健康新聞

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気づいて!うつ病のサイン

2011/09/02(金)

本人が気づきにくいケースも
 なかなか減らない我が国の自殺者。自殺にいたる原因の一つとしてうつ病があげられます。
 うつ病の原因は、やはりストレス。仕事での失敗や人間関係などがストレスとなり、「うつ状態」になることは誰にでもありますが、休日に好きなことをしたり、誰かと話したりして気分転換できているうちは心配ありません。しかし、休みの日も落ち込んだままで、趣味はおろか、何もする気が起きない・・・・・というときは「うつ病」のサインかもしれません。
 一般的にうつ病になりやすい性格として、責任感が強い、几帳面、仕事熱心などがあげられます。このような人は精神的につらくても、それを周囲に打ち明けられなかったり、強いストレスがあってもそれを自覚しにくい傾向があり、うつ病の発見が遅れがちです。ですから、家族がうつ病のサインに気づき、早く対処したいもの。家族が注意したいポイントは次の2つです。

①ごはんをきちんと食べているか
 食事を残すようになった、おいしそうに食べなくなったなどの変化に注意。やせてきたときは、うつ病の可能性あり。

②睡眠は十分とれているか
 寝つきが悪い、夜中に目が覚めて眠れない(中途覚醒)、早朝に目覚めてしまうなど。
このほか、次のことにも要注意です。
・ため息がふえる
・夜、暗い部屋でボーっとしている
・身なりがだらしなくなる
・おもしろいことにも笑わなくなる
・細かいことを気にするようになる

思い当たる症状が2週間くらい続くようなら、うつ病を疑い、早めに精神科か心療内科などへの受診をすすめましょう。

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